トラブル解決ガイド

なぜブラウザでマイクをテストするの?
Zoom、Discord、Teamsでマイクが使えないとき、マイク自体の故障なのか、アプリの設定の問題なのかを見分けるのは難しいものです。このページは間に他のソフトを挟まず、ブラウザから直接マイクに接続して確認します。
ここでバーが動くなら、マイク・ケーブル・OSは正常で、問題はアプリ側にあります。ここでも動かない場合は、下のチェックリストを順に確認してください。
マイクが使えない?この順番で確認
- ミュートスイッチ:ヘッドセットのケーブルにミュートボタンがあったり、マイクアームを上げるとミュートになる製品が多くあります。
- 接続:抜き差ししてみてください。端子が分かれているPCではピンク色がマイクです。USBマイクはハブではなくPC本体のポートに挿しましょう。
- デバイスの選択:マイクが複数(Webカメラ、ヘッドセット、ノートPC内蔵)ある場合は、テスト開始後に上の「マイク」メニューで正しいものを選んでください。
- ブラウザの許可:アドレスバーの鍵またはカメラのアイコンを押してマイクを「許可」にし、再読み込みします。
- OSの許可:WindowsやmacOSでは、OSがブラウザのマイク使用をブロックしていることがあります(下記参照)。
- 入力音量:バーがほとんど動かない場合は、サウンド設定で入力レベルを上げてください。
Windows 10 / 11
- 設定 → プライバシーとセキュリティ → マイク:「マイクへのアクセス」と「デスクトップアプリがマイクにアクセスできるようにする」をオンにします。
- 設定 → システム → サウンド → 入力:マイクを選んで話すと、「マイクのテスト」のバーが動くはずです。
- それでも無音なら、スピーカーアイコンを右クリック → サウンドの設定 → サウンドの詳細設定 → 録音タブで、マイクが無効になっていないか確認します。
macOS
- システム設定 → プライバシーとセキュリティ → マイク:使っているブラウザ(Chrome、Safari、Edgeなど)を許可し、ブラウザを再起動します。
- システム設定 → サウンド → 入力:マイクを選び、入力レベルが動くか確認します。
ここでは使えるのにZoom・Discord・Teamsでは使えない?
マイクは正常で、アプリが別のデバイスを使っているか、アプリ側のミュートがオンになっています。Zoom:設定 → オーディオ → マイク。Discord:ユーザー設定 → 音声・ビデオ → 入力デバイス(「入力感度を自動調整」をオフにしてみる)。Teams:設定 → デバイス → マイク。マイクを使っている可能性のある他のアプリを閉じて、アプリを再起動してください。
音量メーターの読み方
メーターは入力レベルをdBFS(フルスケール基準のデシベル)で表示します。0 dBFSが最大です。腕を伸ばしたくらいの距離で普通に話すと、たいてい−30〜−10 dBFSになります。ずっと−45 dBFSより小さいと相手には小さく聞こえ、頻繁に0 dBFSに届くと音割れすることがあります。
このテストではエコーキャンセル、ノイズ抑制、自動ゲイン調整をオフにしているので、マイクが実際に拾っている音をそのまま確認できます。
プライバシー
音声はブラウザのメモリ内でのみ処理されます。5秒の録音もアップロードされず、ページを閉じると消えます。